肥満遺伝子検査を一番安く受ける方法
3−4年前から話題になっている遺伝子検査。本格的なものでは3万円、いやもっと高額、ですが、肥満遺伝子に特化した検査自体は安いものでは4000円くらいからあります。
「そんなに専門的ではなくていいから、自分の体質の傾向や方向性を知りたい」
「とにかく安く知りたい」
「いろいろあるけど、いちばん安いやつをとりあえずやってみたい」
そんな人向けに、いちばん安く調べる方法を紹介します(2018年11月現在)。
最初に答えを明らかにしておくと、いちばん安い検査キットはダイエットアプリ「FiNC」と連携する「FiNC肥満遺伝子検査キット」です。2000円以下で手に入りそう。
ダイエットアプリ「FiNC」と連動している定価で買うと4212円ですが、新規会員登録&2週間のプレミアム会員体験期間中は、以下の方法で安く買えます。
1.30%オフクーポンゲット
新規会員期間中?プレミアム会員期間中限定?いずれの条件かはわかりませんが、こんなかんじのクーポンがもらえました。
2.招待ポイントゲット
FiNC既存会員からの紹介だとポイントが800円分のポイントがもらえます。
会員登録後、以下のコード入力ページで以下のを入れて下さい
「b3kuqyrx」
3.アプリDL・体重・食事・睡眠などを記録してポイント
まずダウンロードして100ポイントもらえます。プレミアム会員中はポイントが5倍もらえます。1日1500歩以上歩く(アプリの歩数計が記録する)+3000歩以上歩く+睡眠+食事+体重記録で毎日25ポイント=25円分ゲット。
ただ、私の場合、アプリの歩数計昨日がうまく動作しないため、ポイントがうまくたまりませんでした。めっちゃ苛つく。
あと、アプリをDLするだけで100ポイントもらえるとか、記事を読めば10ポイントもらえるとか、なにかといろいろ少額ポイントもらえます。
これでだいたい500ポイントもらえるとして、2149−500で1649ポイント。
というわけで、なんだかんだで、まあ2000円以下で手に入りそうです。
個人的に、骨格診断のスタイルと遺伝子結果って相関する気がする。遺伝子検査キットが届いて結果が分かり次第、こちらでも記事にしますね〜。
以下、追記
すみません!ポイントとクーポンを二重で使うことはできませんでした。
しかも送料が500円かかりました。なので、結局3,500円くらいかかりました。
秋もおすすめ!People Treeのワンピース
上の記事で終わりの方にちょろっと紹介した、People Treeのワンピース長袖(8部袖くらい?)。さっそく買ってみました。この最高気温20度前後が続く今、ちょうどよいです!何月まで着られるかな。
オーガニックコットンなので肌触りがよいです!ただ、柄が大きめがおおいかな。。。これからの季節はアウターで柄も隠れるからアクセントになってちょうどいいかも。
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People Treeはときどき駅ビルなどで期間限定店をやってます。もし視界に入ったら骨格診断ウェーブの方はチェック&試着してみてほしいな〜
付録目当てで買った美St12月号がけっこうためになった
骨格診断関係ない話です。
私が9月ごろから使っているファンデ、カバーマークのフローレスフィットが、17日に発売した雑誌「美ST」2018年12月号の付録についてきます!サンプル版とはいえ30日分、けっこうがっつり使えます。
私が産後悩んでいた肝斑も隠してくれます。消せないシミなどに悩んでる人は一度騙されたと思ってかってみてほしい。カウンターでタッチアップしてもらってその凄さを体感し、気に入ったらこの付録で自分の技術でも再現できるかどうかみてほしいです。
美STは40代向けの美容雑誌で、今回はじめて手に取りました。中のモデルさんみんな40代というわけではなく、30代後半の方もちらほらみえます。
意外にも、掲載記事ーー髪の乾かし方とか、外はねした髪の処理の仕方とか、けっこう参考になりました。肝斑とか白髪とか持つわたしは、もう、「きれいな30代女性」を目指すのは無理な気がしてきたので、今からこういうのをしっかり読んで、きれいな40代を目指そうと思いました。40代は8年後だけど、35歳はあと3年後だしな。
バッグインバッグでも付録ついてくる。値段おんなじだっ。
そしてこのカバーマークのフローレスフィットのフルセットが入ったコフレがあした発売です。コフレ買うの何年ぶりだろう。楽しみである。
2018SSで買ってよかったもの:people treeのワンピース
今年の晩夏に買っていちばんよかったもの、それはピープルツリーのワンピースです。
ピープルツリーは、フェアトレード専門のファッションブランド。わたしは若いころからフェアトレードには関心があり、フェアトレードコーヒー事業などを志したこともありました。(これはものすごく失敗しました)
当時、扱っていたピープルツリーの服にはそんなに食指を動かされませんでした。が、いま見ると、骨格診断ウェーブ向きのシルエットのワンピースもあることに気づきました。しかも、ポケット付き。それが、以下のものです。
この型のワンピースをおそらく毎年作っているようで、古着市場でも同じ型で別柄・色のものを見つけられます。襟元は適度に詰まっていて、ボートネックに近いクルーネック。若干ゆるやかにウエストマークがあり、スカートはギャザーで(わたしには)膝下丈。(おそらく)オーガニックコットン素材で肌触りもよくてきもちよい。
わたしはその別柄モノを古着市場でゲットして、8月・9月の「ここぞ」というときに活躍しました。
というわけで今後も、people treeはチェックしていきたいです。
過去の似た形・別柄のワンピース。
これからの季節は、ピープルツリーの長袖ワンピースが気になるところです。
こっちはテンセル素材。ポケットの有無が不明。 |
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ポケットほしい
これからどんなことがあっても、ポケットのないスカートやワンピースは買わないことに決めた。
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) July 9, 2018
きょう伝えたいことはそれくらいです。
guとユニクロの晩夏もの新作スカート、ポケットがあってよさそうだな~~。
割と成功しているクローゼット整理術
3月ごろから、急速にクローゼットの最適化が進んでいます!!!
今までやってきたこと2つを紹介します。
(1)これまでやってたこと→イラスト化
昨年10~今年2月くらいまで毎月終わりに、翌月のワードローブを、こんなかんじにイラスト化して整理してました。(上は四月版。落ち着いたので久々に書いた)
仕事服・私服を横軸、縦にトップス・ボトムス・ワンピース、枠外にアウターという感じ。
メリット:イラスト化してぱっと見わかるようになる。書いてて楽しい。
デメリット:気温の変化や買い足しなどで増えたときに整理しづらい。みなおしがしづらい。
頭の整理はできるけどクローゼットの中身はそんなに最適化されませんでした。
(2)2月ごろからはじめたこと→手持ち服を文字で羅列&着た回数を書く
私の仕事の繁忙期は11~3月で、特に2~3月は絵をゆっくり描いている余裕がありません。
なので、翌月のワードローブに取り入れたい服をエバーノートに書き出しました。そして、PC上または電車乗ってるときにスマホで、着た日付を毎日記録しました。最初に記載しなかった服・買い足した服は随時追記していきました。
*様々な理由で1日2回以上着替えるときもあります。
この方法で、クローゼットが劇的に最適化されました。
月の中盤になると「この服ぜんぜん着てないな」というのが可視化されてきます。2週間のうち着た回数が2回以下のものに対して、着なかった理由を、自分で探ってみる。気温なのか、ただ気に入らないのか、モノとしては好きだけどこれを身に付けた自分が好きじゃないのか。
3,4月は気温の変化が著しかった。とくに3月は、スプリングコートすらいらなかったり、かと思えば「ダウン手放したの早まったわ」と自分を呪ったり、大変だった覚えがあります。
気に入らない・着る機会がない・惰性で持ってるというようなものは潔くメルカリかヤフオクにいきます。そのほか、着た回数が多い服の状態もみて、毛玉だらけだったり襟元がだらんとしていたらダストステーション行きの箱に入ってもらいます。
その月の終わり掛けに、またワードローブの見直しをし、翌月のワードローブを考えます。
この半月置きに着用回数をチェックし、頻度が低いものを処分する...というのを繰り返すと、自然とワードローブには「着る服」が残っていきます。すると、なぜか、新しい服が欲しくならないんです!「着ていない服がない」状態だと服ほしい欲がなくなる。
4月末現在、トップス5点、ボトムス6点、ワンピース2点の13点でまわせていることがわかりました。5月はどうなるかなあ。上みてるとSHIPSのスカートとマカフィーのパンツはしまってもいいのかな~~。気温的にトップスの長袖ニット2点はしまうけど、その分追加したい。4月のzozo定期便いつ来るんだろ..。
「イトバナシ」でフェアトレード的なものを買った話
フェアトレードというか、公正な取引というのには昔から興味がありまして、いっときはジャカルタで新聞記者やる傍ら、フェアトレードのルワックコーヒーを手掛けたりもしていました。(これはろくに売れず終わってしまいました)
ただ、こういうフェアトレードもの・エシカルファッションブランドのモノって、骨格診断ナチュラル向きが圧倒的に多い。ジャンル的に「エスニック」と言われる、民族衣装っぽいようなやつばっかりね。骨格診断ウェーブでもお似合いな、フェアトレードファッションアイテムが少ない。
でもまあ、パーソナルカラーにあった小物なら比較的に合わせやすいです。久々に買ったフェアトレードアイテムは「イトバナシ」の手縫い刺繍の大判ショールでした。一点ものだそうです。
キナリ地に、刺繍の白い糸がとても上品な感じです。結婚式とかに映えそう。
お値段、2万円近く。決して安い買い物ではありません。ですが、半額近くが作り手に入るそうで、それが購入の決め手になりました。インドで1万円ってすごいぞ。
イトバナシのウェブサイトはこちら
itobanashi | インド刺繍のエシカルファッションブランド
オンラインではストールは売ってないようです。いろんなところでポップアップストアをされているそうなので、もしお近くを通りがかったら足を運んでみてください。
↑そのほかの春色ストール。すべて一点ものだそうです。
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