骨格診断ウェーブログ

在宅勤務マンのアラフォー骨格診断ウェーブ、出社するときに服がない問題に直面中。ファミリーセールハンター。南関東在住。

BMIと骨格診断と筋肉

私が大好きなまんが・リアルクローズ槇村さとる)で「どんな服でも似合うBMIは20以下」というセリフがありました。これ、ほんとで、BMI20以下なら、骨格診断ガン無視で、どんな服でもおおよそ似合うんだろうな~と思います。わたしも授乳期末期のときは身長156センチ体重47キロでBMI 19をたたき出しており、見事に「どんな服でもだいたい素敵に着れる!」という状況でした。

(補足:授乳期は、カロリーのボーナスタイムです。一日5食にチョコレート100g食べてもまだ体重が減るという、すごい時期です。堀田の場合。)

授乳が終わってもあの体重をキープしていられればよかったんでしょうけど、そうはいきませんでした...。気づいたの、現在51~52キロ。BMI的には普通体重です。ですが、なんかおなかがぽっこり目立ってきました。なんでよ?普通体重なのに??

その原因は、「筋肉」だそうです。

この週末、義母に連れられて30分フィットネスのカーブスに行ってきました。説明のお姉さんによると、「30歳以降毎年1%ずつ筋肉が落ちる」「腹筋と背筋がないとおなかがたるむ」とのこと。特に産後は。

話は変わりますが、わたしはかつて柔道少女でした。練習メニューの受け身練習で、少なくとも腹筋100回(寝ながら・そんきょ・立位姿勢・立位斜め左右からの腹筋をそれぞれ20回?)、背筋を20回、それを週2でやってました。けがとかして、1か月ぶりに受け身練習すると、翌日から数日は笑うだけでおなかがいたくなりました。今思うと、それだけの腹筋が、あの受け身練習ついてたんだろうなあ。

このタイムスケジュールで柔道に通うの無理だけど、受け身の練習なら家でもできそう。そのうち子ども連れて柔道行くのもありだな~。

参考:柔道の「段階的な指導法」

http://www.u-gakugei.ac.jp/~iteya/shimada_method/ukemi.pdf

というわけで30代に入っておなかが「あれ?」な皆様、一緒に腹筋背筋トレーニングしましょう!!