骨格診断ウェーブを重視していたら冬の公園は辛い
タイトルどおりです。小さい子どもを持つ人向けの記事です。
(子どもの性格や好きな遊びによっては)骨格診断ウェーブ向きのアウターでは、冬の公園ではキツイ、骨格診断ウェーブ向けアウターだと公園では辛いという話です。
(参考まで、うちの子はもうすぐ3歳、すべり台と砂場遊びとシャボン玉が好きです。ボールも追いかけるのが好きです)
最近アクセス数の多い上の記事でも紹介したとおり、骨格診断ウェーブ向けのアウターは「ダウンだったらショート丈」「Xラインがつくれるロングコート」「ファー付き」「ムートン」「Aライン」などが挙げられます。
その中で公園でもイケる、つまり子どもと一緒に滑り台すべったり砂場でも遊べる素材となると、ウール素材は除外されますよね。ファーも泥や砂が絡まったら辛いですね。
となると、ショート丈ダウンかXラインを作れるロング丈ダウン(ウエストベルトなど)とどんどん絞られてきます。
ショート丈ダウン、腰上の丈だと砂場遊びしてると、ダウンが被らない部分、腰とおしりがめっちゃ冷えてつらくなります。逆にお子さんが砂場遊びに興味がないならいいかもしれません。
ロング丈ダウンだと走れません。滑り台がつらいです。逆に、お子さんが保護者に求めるニーズが【一緒に遊ぶ】ではなくて【連れてきてくれたらOK,あとは一人or友達とで遊ぶんで】系の方なら、ロング丈でもいいと思います(むしろロングダウンじゃないと辛いのかな)でもお子さんが危険なとき、「いざ」っていうときにすばやくは動きづらいので、俊敏さに自信がない方にはおすすめしないです。
いまのところ私が公園用として重宝しているアウターは、ciaopanic typyとcolumbiaのコラボ品・リバーシブルボアジャケットです。 ここ何年か毎年出ています。
ボア面じゃない方は、コロンビア独自素材のomni-Shieldを使ってます。
◇Omni-Shield/オムニシールド◇
雨や汚れを効果的に弾く撥水テクノロジー。通常の生地に比べ3~5倍の速乾性があり吸収した水分を素早く放出し、雨や汚れを効果的に弾くからアウトドアシーンでも街着でも、突然の雨を簡易的にシャットアウトしてくれます。(公式)
ボア面を表にしておくとなんとなくスタイルがウェーブ向きっぽくなります。公園ついたらめくってomni-shield面を表にしていっしょに砂場で遊んだりしてます。私が持っているものは着丈が60超えてますが、腰やおしりの上の方も若干カバーしてくれています。とはいえ、いまは日差しがまだ強くてすぐ熱くなるので、おりたたんでリュックの中に入れてしまいます。それほど重たくないのでリュックの中に入れられて便利です。
【Columbia】コロンビア別注リバーシブルジャケット/CIAOPANIC TYPY(チャオパニックティピー) | パル公式通販サイト | PAL CLOSET
↓楽天で見つけた中古品。
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あと、去年までわたしが酷使していたLavenhamのクレイドンもおすすめです。撥水、汚れに強い。骨格診断ウェーブ向きのフード。こちらも軽いし丈が若干長めで60センチ前後が多いです。
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ただ、どちらもこれからの真冬の寒さには耐えられるのか...
実体験、引き続きレポしていこうと思います。
(追記 コロンビアのほうは12月入ってから腰・首元が寒い&ボアが熱くて汗がひどいとの理由で全然着なくなり処分してしまいました...)