「令和は服を買わない」はわたしにはまだ早いかも。
クローゼットがはちきれそうなのに着る服がない! そんな私が、1年間洋服を買わないチャレンジをしてわかったこと
- 作者: 松尾たいこ
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2017/11/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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松尾たいこさんの1年洋服買わないチャレンジ本を読みました。
以下、感想。
・ことしの4月に、この本のタイトルに触発されて「令和は服を買わない」という目標を掲げましたが、ここには言及してませんけど、8月のおわりにzozo usedで6着くらい買ってしまいました。おぼろげに「令和」と設定するのではなくて「令和元年は」とか「100日は」とかにすればよかったなあ。でも、3か月は達成できたんだ、わたし。
・「達成したらご褒美」この発想が抜けていた!
・服、クローゼットがはちきれそうなほど持っているわけではないや。そもそもまだ30代にははやい?のかも?ひととおりいろんなファッションをやりつくした、とういうわけではない。
・それでも、肌の衰えなどを感じるようになったので、松尾たいこさんが繰り返しておっしゃっている「40代は肌のはりつやがないのでやすっぽいものはみすぼらしく見える」というのは心にとめておきたい。
・本気でやるには、ZOZOにはじまりユニクロジーユーユナイテッドアローズシップスなどのスマホアプリをすべて削除したほうがいいし、毎週月曜日に新作チェックするのもやめたほうがいい。
・着た服の記録も必要。昔はやっていたけどもうやらなくなってしまった。
イラスト書かなくてもいいから、毎日どの服着た、って記録するだけでもいいんだけどね~~。これは習慣化しないかんことやろうなあ。
月はじめのワードローブイラスト化は続けてブログに記載しようと思います。
9月分も描いたけど(アップはしていない)、気温が高すぎてぜんぜん予定通りにならないよ。クローゼット、秋物と夏物が同時に出ていてボリューミーになっている...。