付録目当てで買った美St12月号がけっこうためになった
骨格診断関係ない話です。
私が9月ごろから使っているファンデ、カバーマークのフローレスフィットが、17日に発売した雑誌「美ST」2018年12月号の付録についてきます!サンプル版とはいえ30日分、けっこうがっつり使えます。
私が産後悩んでいた肝斑も隠してくれます。消せないシミなどに悩んでる人は一度騙されたと思ってかってみてほしい。カウンターでタッチアップしてもらってその凄さを体感し、気に入ったらこの付録で自分の技術でも再現できるかどうかみてほしいです。
美STは40代向けの美容雑誌で、今回はじめて手に取りました。中のモデルさんみんな40代というわけではなく、30代後半の方もちらほらみえます。
意外にも、掲載記事ーー髪の乾かし方とか、外はねした髪の処理の仕方とか、けっこう参考になりました。肝斑とか白髪とか持つわたしは、もう、「きれいな30代女性」を目指すのは無理な気がしてきたので、今からこういうのをしっかり読んで、きれいな40代を目指そうと思いました。40代は8年後だけど、35歳はあと3年後だしな。
バッグインバッグでも付録ついてくる。値段おんなじだっ。
そしてこのカバーマークのフローレスフィットのフルセットが入ったコフレがあした発売です。コフレ買うの何年ぶりだろう。楽しみである。
2018SSで買ってよかったもの:people treeのワンピース
今年の晩夏に買っていちばんよかったもの、それはピープルツリーのワンピースです。
ピープルツリーは、フェアトレード専門のファッションブランド。わたしは若いころからフェアトレードには関心があり、フェアトレードコーヒー事業などを志したこともありました。(これはものすごく失敗しました)
当時、扱っていたピープルツリーの服にはそんなに食指を動かされませんでした。が、いま見ると、骨格診断ウェーブ向きのシルエットのワンピースもあることに気づきました。しかも、ポケット付き。それが、以下のものです。
この型のワンピースをおそらく毎年作っているようで、古着市場でも同じ型で別柄・色のものを見つけられます。襟元は適度に詰まっていて、ボートネックに近いクルーネック。若干ゆるやかにウエストマークがあり、スカートはギャザーで(わたしには)膝下丈。(おそらく)オーガニックコットン素材で肌触りもよくてきもちよい。
わたしはその別柄モノを古着市場でゲットして、8月・9月の「ここぞ」というときに活躍しました。
というわけで今後も、people treeはチェックしていきたいです。
過去の似た形・別柄のワンピース。
これからの季節は、ピープルツリーの長袖ワンピースが気になるところです。
こっちはテンセル素材。ポケットの有無が不明。 |
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ポケットほしい
これからどんなことがあっても、ポケットのないスカートやワンピースは買わないことに決めた。
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) July 9, 2018
きょう伝えたいことはそれくらいです。
guとユニクロの晩夏もの新作スカート、ポケットがあってよさそうだな~~。
割と成功しているクローゼット整理術
3月ごろから、急速にクローゼットの最適化が進んでいます!!!
今までやってきたこと2つを紹介します。
(1)これまでやってたこと→イラスト化
昨年10~今年2月くらいまで毎月終わりに、翌月のワードローブを、こんなかんじにイラスト化して整理してました。(上は四月版。落ち着いたので久々に書いた)
仕事服・私服を横軸、縦にトップス・ボトムス・ワンピース、枠外にアウターという感じ。
メリット:イラスト化してぱっと見わかるようになる。書いてて楽しい。
デメリット:気温の変化や買い足しなどで増えたときに整理しづらい。みなおしがしづらい。
頭の整理はできるけどクローゼットの中身はそんなに最適化されませんでした。
(2)2月ごろからはじめたこと→手持ち服を文字で羅列&着た回数を書く
私の仕事の繁忙期は11~3月で、特に2~3月は絵をゆっくり描いている余裕がありません。
なので、翌月のワードローブに取り入れたい服をエバーノートに書き出しました。そして、PC上または電車乗ってるときにスマホで、着た日付を毎日記録しました。最初に記載しなかった服・買い足した服は随時追記していきました。
*様々な理由で1日2回以上着替えるときもあります。
この方法で、クローゼットが劇的に最適化されました。
月の中盤になると「この服ぜんぜん着てないな」というのが可視化されてきます。2週間のうち着た回数が2回以下のものに対して、着なかった理由を、自分で探ってみる。気温なのか、ただ気に入らないのか、モノとしては好きだけどこれを身に付けた自分が好きじゃないのか。
3,4月は気温の変化が著しかった。とくに3月は、スプリングコートすらいらなかったり、かと思えば「ダウン手放したの早まったわ」と自分を呪ったり、大変だった覚えがあります。
気に入らない・着る機会がない・惰性で持ってるというようなものは潔くメルカリかヤフオクにいきます。そのほか、着た回数が多い服の状態もみて、毛玉だらけだったり襟元がだらんとしていたらダストステーション行きの箱に入ってもらいます。
その月の終わり掛けに、またワードローブの見直しをし、翌月のワードローブを考えます。
この半月置きに着用回数をチェックし、頻度が低いものを処分する...というのを繰り返すと、自然とワードローブには「着る服」が残っていきます。すると、なぜか、新しい服が欲しくならないんです!「着ていない服がない」状態だと服ほしい欲がなくなる。
4月末現在、トップス5点、ボトムス6点、ワンピース2点の13点でまわせていることがわかりました。5月はどうなるかなあ。上みてるとSHIPSのスカートとマカフィーのパンツはしまってもいいのかな~~。気温的にトップスの長袖ニット2点はしまうけど、その分追加したい。4月のzozo定期便いつ来るんだろ..。
「イトバナシ」でフェアトレード的なものを買った話
フェアトレードというか、公正な取引というのには昔から興味がありまして、いっときはジャカルタで新聞記者やる傍ら、フェアトレードのルワックコーヒーを手掛けたりもしていました。(これはろくに売れず終わってしまいました)
ただ、こういうフェアトレードもの・エシカルファッションブランドのモノって、骨格診断ナチュラル向きが圧倒的に多い。ジャンル的に「エスニック」と言われる、民族衣装っぽいようなやつばっかりね。骨格診断ウェーブでもお似合いな、フェアトレードファッションアイテムが少ない。
でもまあ、パーソナルカラーにあった小物なら比較的に合わせやすいです。久々に買ったフェアトレードアイテムは「イトバナシ」の手縫い刺繍の大判ショールでした。一点ものだそうです。
キナリ地に、刺繍の白い糸がとても上品な感じです。結婚式とかに映えそう。
お値段、2万円近く。決して安い買い物ではありません。ですが、半額近くが作り手に入るそうで、それが購入の決め手になりました。インドで1万円ってすごいぞ。
イトバナシのウェブサイトはこちら
itobanashi | インド刺繍のエシカルファッションブランド
オンラインではストールは売ってないようです。いろんなところでポップアップストアをされているそうなので、もしお近くを通りがかったら足を運んでみてください。
↑そのほかの春色ストール。すべて一点ものだそうです。
続きを読む小物の色を統一しているという話2018春
いつ読んだのか忘れましたが、lala beginで、「頭からつま先までのコーデは3色におさえるとおしゃれに見える」「主張する色ばかりでなく、黒や白、グレーなど無彩色を混ぜるべき」というコーデのコツが紹介されていて、かなり目からうろこがおちた覚えがあります。
鞄と靴の色をそろえれば、3色ルール守るのがぐっと楽になることに気づきました。
パーソナルカラー・オータムの小物を紹介します。どなたかの参考になれば。
続きを読むBMIと骨格診断と筋肉
私が大好きなまんが・リアルクローズ(槇村さとる)で「どんな服でも似合うBMIは20以下」というセリフがありました。これ、ほんとで、BMI20以下なら、骨格診断ガン無視で、どんな服でもおおよそ似合うんだろうな~と思います。わたしも授乳期末期のときは身長156センチ体重47キロでBMI 19をたたき出しており、見事に「どんな服でもだいたい素敵に着れる!」という状況でした。
(補足:授乳期は、カロリーのボーナスタイムです。一日5食にチョコレート100g食べてもまだ体重が減るという、すごい時期です。堀田の場合。)
授乳が終わってもあの体重をキープしていられればよかったんでしょうけど、そうはいきませんでした...。気づいたの、現在51~52キロ。BMI的には普通体重です。ですが、なんかおなかがぽっこり目立ってきました。なんでよ?普通体重なのに??
その原因は、「筋肉」だそうです。
この週末、義母に連れられて30分フィットネスのカーブスに行ってきました。説明のお姉さんによると、「30歳以降毎年1%ずつ筋肉が落ちる」「腹筋と背筋がないとおなかがたるむ」とのこと。特に産後は。
話は変わりますが、わたしはかつて柔道少女でした。練習メニューの受け身練習で、少なくとも腹筋100回(寝ながら・そんきょ・立位姿勢・立位斜め左右からの腹筋をそれぞれ20回?)、背筋を20回、それを週2でやってました。けがとかして、1か月ぶりに受け身練習すると、翌日から数日は笑うだけでおなかがいたくなりました。今思うと、それだけの腹筋が、あの受け身練習ついてたんだろうなあ。
このタイムスケジュールで柔道に通うの無理だけど、受け身の練習なら家でもできそう。そのうち子ども連れて柔道行くのもありだな~。
参考:柔道の「段階的な指導法」
http://www.u-gakugei.ac.jp/~iteya/shimada_method/ukemi.pdf
というわけで30代に入っておなかが「あれ?」な皆様、一緒に腹筋背筋トレーニングしましょう!!
Real Clothes コミック 全13巻 完結セット (クイーンズコミックス)
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